COMPANY 会社情報
代表あいさつ
2011年 鋳造業界のトップランナーであるアイシン高丘が培った設備・保全、鋳造資材、環境リサイクル及び音響アクセサリーの技術・ノウハウをベースに、それぞれの分野に特化して営業していた専業企業4社が合併して、当社は誕生いたしました。
以来鋳造総合エンジニアリング企業として材料・設備・リサイクル等の様々な製品・サービスを複合的にご提供してまいりました。
お困りごとやご要望をお伺いしながら、それぞれのお客様に合った製品・サービスをご提案し、規模を問わず、さまざまなお客様に採用いただいております。
厳しい価格競争に加え、カーボンニュートラル、環境負荷低減等、難しい経営課題に直面する鋳造業界を支え、持続可能な業界・社会の実現に貢献すべく、全力で取り組んでまいる所存です。
今後とも変わらぬご指導、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
アイシン高丘エンジニアリング株式会社
取締役社長 石川 敏行
会社概要
| 創立 | 2011年(平成23年)7月 |
|---|---|
| 資本金 | 4,000万円(アイシン高丘株式会社 100%出資) |
| 所在地 |
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| 取引先銀行 | 三菱UFJ銀行 |
| 売上高 |
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| 主な取引先 |
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| 各種許認可 |
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環境方針
「"移動"に感動を、未来に笑顔を。」を基本とした経営理念を実現するため、「みずから動き、変えていく!」「個を高めて、夢を広げる!」「先んじて、未来を創る!」という考え方に立ち、「ものづくり」などの事業活動を通じて、人と地球の未来にわたる調和を図り環境・社会課題を解決していきます。
- 国際規格への適合、各国が定める法令・協定等の順守はもとより、自主基準を制定し、汚染の予防に努めます
- ライフサイクルを考慮した地球にやさしい新製品・技術開発を通じて、サプライチェーン全体の環境負荷低減に努めます
- 脱炭素社会に向けてクリーンエネルギー利用を含めてすべての事業活動における温室効果ガス低減に取り組みます
- 水の効率的な使用や、環境負荷の少ない材料調達、物流の効率化、廃棄物の再利用等、資源利用と廃棄の最少化を図ります
- グローバルな自然・環境保護活動を推進します
- 長期ビジョンに基づき、年度方針を定め、目標達成に向け継続的な改善を図ります。また、環境マネジメントシステムの運用、監視によりレベルアップを図るとともに、定期的なレビューを通じてシステムの見直しをグローバルに行います
- ステークホルダーとの情報交換を緊密に行うと共に、連結各社相互に連携し、効率的な運営を行います
- 適切な経営資源を投入し、技術の革新、施設の充実、教育・訓練および意識の高揚・啓発を図ります
本方針を世界の事業所で働く従業員一人ひとりに周知し、高い目標にチャレンジすると共に、積極的に開示します。
2025年4月1日
取締役社長 石川 敏行
沿革
| 1990年 |
高丘メンテナンス(株) 設立 設備保全・鋳造設備製作 |
|---|---|
| 1991年 |
エイティ南陽(株) 設立 亜鉛ダイカスト部品組付、TAOC(音響)事業をアイシン高丘より移管 |
| 1997年 |
エイティーマテリアル(株) (AT-Ma) 設立 資材 調達及び販売 |
| 1997年 |
エイティーアグリー(株) (AT-A) 設立 緑化管理、工場廃棄物の処理 |
| 2001年 | 高丘メンテナンス(株) を エイティメンテナンス(株) (AT-M)に改称 |
| 2007年 | 中国 天津市に 「天津出張員事務所」 を開設 |
| 2008年 | エイティー九州(株)内に「AT-M/AT-Ma 九州出張所」を開設 |
| 2009年 | アイシン高丘東北(株)内に「AT-M/AT-Ma 東北出張所」を開設 |
| 2011年 | アイシン高丘(株) 子会社 AT-M、AT-Ma、AT-A、AT-南陽、高丘工業の5社合併により アイシン高丘エンジニアリング(株) (AT-E) 設立 |
| 2021年 | アイシン新和(株)内に「AT-E 富山出張所」開設 |
| 2022年 | グループ事業の再編にともない緑地管理・清掃事業を分離 |
| 2023年 |
TAOC(音響)事業 40周年
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拠点一覧
富山出張所
〒939-0626
富山県下新川郡入善町入善2458番地
(アイシン新和(株)内)
北陸自動車道 入善スマートIC下車5分
あいの風とやま鉄道 入善駅から徒歩18分
グループ会社
当社はアイシン高丘株式会社の子会社として、アイシン高丘グループと自動車産業の発展に貢献し続ける技術サービス会社です。
コンプライアンス

アイシングループ企業行動憲章 改定にあたって
アイシングループでは、国際社会からの期待に応え、持続可能な社会の実現に貢献する企業行動の実践を目指し、 2019年7月に、「アイシングループ企業行動憲章」を一部改定しました。アイシングループで働く一人ひとりが、本憲章の 理念の実現に向けて実践することで、企業の社会的責任を果たしてまいります。
社会貢献活動
工場周辺美化活動
年に2回、地域への貢献と従業員のモラル低下の防止を狙いとして工場周辺美化活動を実施しています。
交通安全 立哨活動
定期的に近隣の小、中学生の登下校の時間帯に工場近くの交差点にて立哨活動を行い、交通安全や安全運転を呼びかけています。
各種募金・寄付
豊田社会福祉協議会 子ども基金や交通安全遺児への募金、フードバンクへの寄付等、従業員の気持ちを募って贈る活動を続けています。







